スマスイ大好き!こんにちは、神戸tagです。
休みになると子供にせがまれるので須磨海浜水族園の年パスを購入し足繁く通っています。
スマスイの目玉は何といってもイルカです!
今回はイルカを満喫出来る方法を伝授したいと思います。
目次
イルカライブを楽しむ方法

須磨海浜水族園に行ったら一度は見て欲しいイルカショー。
スマスイではイルカライブという名前でショーが約15分間行われます。
ダイナミックなジャンプ技や尾びれや胸ひれをつかって水をかけたりバイバイしたり演技?をします。
イルカライブのスケジュール時間
時期によって変動があるかもしれませんが、時間は11時、12時30分、14時、15時30分の1日4回行われています。
最終の15時30分の回はトレーニングライブなので次回のショーで見せる技を練習がてら見せてくれます。

開始30分前を切ると人が増えてきますので席が端側だったり、席を探すのに苦労します。
席がない時は階段に座るよう誘導される場合もありますが、大体は一番後ろで立ち見になります。
観覧席は段差があるので席さえ確保出来ればイルカは見えます。
ゴールデンウイーク時期は1時間前で席が埋まっているので混雑している時は早めに行動しましょう。
平日は空いているので席のこだわりが無ければギリギリに行っても大丈夫です。
水にかかりたいなら前の席へ
イルカライブはイルカが水を掛けてきますので、それを踏まえて楽しみたいなら前の席へ座りましょう。
ライブ前に飼育員さんのカッパ販売があれば容赦なく水を掛けてくるので覚悟しましょう。
冬に行われた夜のイルカショーでもとんでもない量の水を掛けていましたよ。
平日はわざと水をかけるような事をしないのでカッパ販売はありません。
ただ、イルカが泳いだりジャンプなどで水しぶきが上がるのでそれが掛かる可能性はあります。
必要な物・便利な物
前の席へ座ろうと思っているならカッパやタオルは必須です。
写真を撮るならカメラやスマホの防水ケースやカバーも持っていきましょう。
冬や夜に行くなら防寒対策にひざ掛けがあると便利です。
風が吹いて結構寒いです。
スマスイの歌をマスターする

イルカライブが始まる前は必ずスマスイのテーマソングを歌います。
スマスイのテーマソングは『行こうよ おいでよ 須磨水族園』
子供と楽しむなら歌と踊りをマスターしましょう。
ユーチューブで実際にショー様子をのアップしている人がいるので参考にしましょう。
歌詞は1番から春夏秋冬にそって4番まで作られていてその季節の歌詞を歌っています。
有料イベントイルカにタッチ
イルカライブの横のドルフィンピースでは有料でイルカに触れるイベントがあります。
イルカが水槽ギリギリに泳いでくるので手を出して触れる形になります。
2回しか触る事が出来ないので怖がって手を引っ込めないようにしましょう。
イルカにタッチの料金・予約方法
一人200円で1歳から有料です。
未就学児は保護者の同伴が必要になります。
土日ならネットであらかじめ予約が出来ますが、1回につき130名まで体験できるので当日でも大丈夫です。
イベンドに参加すると写真は撮れないので注意
イルカに触る瞬間を写真に撮ってみたくなりますが、残念ながら参加しながら写真は禁止です。
写真を撮るには外から撮ってもらう形になります。
夏限定のドルフィンコースト

夏に行くなら須磨海岸にイルカが泳ぐドルフィンコーストにも参加してみましょう。
毎年内容が微妙に変わりますが、イベントでイルカと触れ合う事が出来ます。
今年は餌やり体験とイルカトレーナー体験がありました。
今年のドルフィンコーストの様子はこちらの記事で読めます。
浅瀬までイルカが来るので水族館とひと味違う体験が出来ますよ。
イベント外でもイルカは見られる
イルカはイベント時間外でもイルカライブ館とドルフィンピースで自由に泳いでいる姿が見る事が出来ます。
時間外にイルカを見に来る人はあまりいないので穴場です。
ただイルカが予想外の動きをして水にかかるかもしれません。
運が良ければ飼育員さんとお話が出来るかもしれませんね。